毛穴を目立たなくするメイクのポイントとは? 化粧直しのコツやスキンケアについても解説

メイクを工夫すれば、毛穴を目立ちにくくすることは可能です。しかし、毛穴を隠そうとして下地やファンデーションを厚く重ねたり、乾燥した状態のままベースメイクをしたりすると、かえって毛穴が悪目立ちしてしまうこともあります。どのようなメイクをすれば、毛穴の目立ちにくい美肌に仕上げられるのでしょうか。

本記事では、毛穴が目立ちやすいメイクの特徴や、目立たなくするためのコツ、毛穴改善に欠かせないスキンケアについて解説します。毛穴タイプ別のケア方法も解説するので、毛穴にお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

【この記事で分かること】

  • 毛穴が目立ってしまうメイクの特徴
  • 毛穴を目立ちにくくするメイクのポイント
  • 毛穴が目立ちにくいメイクのためにスキンケアが重要な理由
  • 毛穴タイプ別のケア方法

メイクで毛穴を目立たなくすることは可能?

結論からいえば、メイクで毛穴を目立たなくすることは可能です。

毛穴をカバーする効果が期待できるコスメとして、近年ではさまざまな製品が販売されています。こうしたアイテムを取り入れることで、すっぴんの状態よりも滑らかで、つるんとした印象の肌に仕上げることができます。

ただし、いくら毛穴をカバーできるタイプのコスメを使っても、メイクの仕方が間違っていると期待する効果が得られません。場合によっては、逆に悪目立ちしてしまうこともあるので、正しいメイクのポイントを押さえておくことが大切です。

毛穴が目立ってしまうメイクの特徴

前述の通り、メイクの方法によっては毛穴をカバーするどころか、かえって目立たせてしまうことがあります。正しいメイクのポイントを知る前に、毛穴が目立ちやすくなるメイクの特徴を押さえておきましょう。

ファンデーションが毛穴に落ち込んでいる

ファンデーションが毛穴の凹みに入り込んでしまう、いわゆる「毛穴落ち」は、毛穴を強調して見せてしまう代表的な状態です。

メイクをして時間がたつと、ファンデーションの成分と皮脂が混ざり合い、毛穴に詰まってしまいます。その結果、毛穴が白くポツポツと浮き出たように見えるので、すっぴんのときよりも毛穴が気になるようになるケースも少なくありません。

厚塗りによるヨレ・ムラがある

ベースメイクを厚塗りしてしまうとヨレやムラが起き、結果的に毛穴が目立ちやすくなることがあります。

「毛穴を隠したい」という気持ちが強いと、ベースメイクを厚くしてしまう方も少なくありません。しかし厚塗りをするとファンデーションが肌に密着せず、時間がたつにつれて崩れる可能性があります。メイクがヨレると毛穴の部分だけが浮いてしまうため、毛穴の目立ちにつながるでしょう。

また厚塗りをするとムラができやすく、毛穴が隠れている部分と目立つ部分に差が出やすいです。その結果、毛穴が強調されてしまうこともあるでしょう。

皮脂や乾燥による化粧崩れが起きている

皮脂や乾燥による化粧崩れが起きているケースも、毛穴が目立ちやすい状態の一つです。

皮脂とファンデーションが混ざり合うと、メイクが崩れてしまいます。また肌が乾燥している場合も、ファンデーションが肌になじみにくいため、化粧崩れが起こりやすくなってしまいます。

このように化粧崩れが起こると、肌のつるんとした質感が失われてしまうので、毛穴が悪目立ちしやすいのが特徴です。

毛穴を目立たせないメイクのポイント

毛穴が目立ちにくいメイクに仕上げるには、どのようなポイントを押さえておけばいいのでしょうか。ここからは、毛穴をうまくカバーするベースメイクのポイントを解説します。

下地

毛穴を目立たなくするには、まず下地で肌を整えましょう。

下地は顔全体に薄く広げます。一度に多く塗るとムラになりやすいので、少量ずつ肌に乗せるのがポイントです。毛穴が気になる部分は、トントンとやさしくなじませましょう。全体に塗ったら、ハンドプレスでしっかりと密着させます。

また部位によって、毛穴が目立つ原因が異なることがあります。皮脂分泌が多いTゾーンには皮脂崩れを防ぐタイプの下地、乾燥しがちな頬には高保湿タイプの下地というように、使い分けるのもおすすめです。

毛穴の凹凸が特に気になる場合は、毛穴専用の下地を使うのも効果的です。毛穴用下地は比較的硬めのテクスチャーで、肌の凹凸を滑らかに整えてフラットに見せてくれます。ただし乾燥を招く傾向にあるので、気になる部位だけに使うようにしましょう。

ファンデーション

ファンデーションは、塗り過ぎに注意が必要です。前述した通り、厚塗りするとヨレやムラが起こりやすく、毛穴が目立つ原因になります。

ぬらして固く絞ったスポンジにファンデーションを少量取り、ポンポンとやさしく叩き込むようになじませましょう。ぬらしたスポンジを使うと、ファンデーションが肌に密着しやすくなる上、少量でも均一に伸ばせるので、ムラを防げます。

またスポンジが余分な油分を吸着してくれるため、皮脂による化粧崩れも防げるでしょう。

フェイスパウダー

ベースメイクの仕上げには、フェイスパウダーを使いましょう。フェイスパウダーには、肌を滑らかに見せる効果や、皮脂による化粧崩れを防ぐ効果が期待できます。

ただしフェイスパウダーも塗り過ぎると毛穴が目立つ原因になります。パフやブラシに取ったら、手の甲で余分な粉を落として量を調整しましょう。

パフで乗せる場合は、やさしく押さえるようにすると肌にしっかりと密着します。小鼻などの細かい部分に乗せるときは、パフを軽く折って使うのがおすすめです。ブラシで乗せる場合は、クルクルと肌を磨くようにすると、ふんわりときれいに仕上がります。

毛穴を悪目立ちさせない化粧直しのコツ

丁寧にベースメイクを仕上げても、時間の経過とともにメイクは多少なりとも崩れてしまうものです。しかし、そのまま上から重ね塗りをすると、厚塗り感やムラが出てしまい、毛穴が悪目立ちしやすくなります。

化粧直しで毛穴を目立たせないためには、まずティッシュやあぶらとり紙で余分な皮脂をやさしく取り除きましょう。皮脂をリセットしたら、ミスト化粧水で水分を補い、肌を整えます。

その後、気になる部分にコンシーラーやファンデーションを少量ずつ叩き込みましょう。可能であればぬらしたスポンジを使い、ポンポンとやさしくなじませるのがおすすめです。最後に、パフやブラシでフェイスパウダーを薄く乗せて仕上げます。

このようなステップを踏んで化粧直しをすることで、毛穴の目立ちにくい美しい肌を目指せます。

毛穴を目立たなくするにはスキンケアも大切!

毛穴を目立たせないメイクに仕上げるためには、日々のスキンケアも欠かせません。

ここからは、メイク前のスキンケアの重要性や、毎日のスキンケアがメイクの仕上がりにどのような影響を与えるのかを見ていきましょう。

メイク前の保湿が重要な理由

メイク前に保湿が欠かせないのは、化粧崩れを防ぐためです。

洗顔後の肌は水分が蒸発する傾向にあり、乾燥しがちな状態になっています。前述の通り、肌が乾燥しているとベースメイクがなじみにくくなり、ヨレやムラが起こりやすくなります。そのためメイク前の保湿は欠かせません。

また肌が乾燥していると、不足した潤いを補おうとして皮脂が過剰に分泌される可能性があります。皮脂による化粧崩れを防ぐためにも、保湿は重要です。

毛穴を目立たせないためには、メイク前にしっかりと水分を与え、乳液やクリームで閉じ込めましょう。ただし保湿後にすぐメイクをすると、ベースメイクが密着しにくくなります。少し時間を置いてから、メイクを始めることも大切です。

日常のスキンケアが仕上がりに影響する理由

メイク前の保湿だけではなく、日々のスキンケアもメイクの仕上がりに大きく影響します。

ここまで解説してきた通り、肌が乾燥していたり皮脂が過剰に分泌されたりすると、化粧崩れが起こりやすくなります。メイク前の保湿は大切ですが、それだけで乾燥や皮脂の過剰分泌を根本的にカバーすることはできません。日々のスキンケアで肌を潤いのある状態に整えておくことで、メイクの持ちも良くなるでしょう。

またスキンケア不足によってターンオーバーが乱れると、古い角質が肌表面に残り、ゴワつきの原因になります。ベースメイクが肌に密着しづらくなり、メイクのノリが悪くなるだけではなく、化粧崩れも起こりやすくなってしまうので注意しましょう。

タイプ別|目立つ毛穴のケア方法

一口に目立つ毛穴といっても、毛穴にはいくつかのタイプがあります。最後に、タイプ別の毛穴のケア方法を見ていきましょう。

詰まり毛穴

詰まり毛穴は、毛穴に角栓がたまった状態を指します。毛穴にポツポツとした塊が目立ち、触るとざらつきを感じるのが特徴です。

詰まり毛穴を改善するには、洗顔前にホットタオルやスチーマーで肌を温め、毛穴を柔らかくしてから、クレンジングや洗顔を行いましょう。また拭き取り化粧水を使ったケアも効果的です。

角栓は指などで押し出したくなるかもしれませんが、無理に取り除こうとすると、肌にダメージを与え、炎症を引き起こす可能性があるので避けましょう。

黒ずみ毛穴

黒ずみ毛穴とは、毛穴が黒く目立って見える状態のことです。原因は大きく分けて、毛穴周辺で生成されたメラニンによるものと、角栓の表面が酸化して黒く見えるものの2つがあります。

メラニンによる黒ずみの場合は、触れてもざらつきがないのが特徴です。紫外線対策を徹底し、肌を整える成分を配合したスキンケアアイテムを取り入れましょう。角質ケアも有効ですが、やり過ぎると乾燥や刺激につながり、悪化する恐れがあるので注意が必要です。

一方、角栓が酸化している場合は、詰まり毛穴と同じようにざらつきを感じるのが特徴です。酸化によって毛穴が黒ずんでいる場合は、詰まり毛穴と同じようにケアしましょう。

開き毛穴

開き毛穴は、文字通り毛穴が開いている状態です。乾燥や加齢、ホルモンバランスの乱れなどにより皮脂が過剰分泌されると、毛穴が開き目立ちやすくなります。

例えば洗顔をし過ぎると必要な皮脂まで洗い流してしまい、それを補うためにさらに皮脂が分泌されます。洗顔は朝晩にとどめ、保湿を徹底しましょう。

また規則正しい生活やバランスの取れた食事など、生活習慣を見直すことも大切です。

たるみ毛穴

たるみ毛穴とは、年齢と共に肌のハリや弾力が低下し、毛穴が縦に広がって目立ってしまう状態を指します。

たるみ毛穴を目立たせないためには、肌のハリをサポートする成分を配合したスキンケアアイテムを取り入れましょう。また紫外線はたるみの原因となるので、紫外線対策を徹底することも大切です。

表情筋のマッサージやトレーニングも、たるみ毛穴を目立ちにくくする効果が期待できます。ただし強くやり過ぎると肌への負担になることがあるため、やさしい力加減で無理のない範囲で行いましょう。

まとめ

メイクで毛穴をカバーすることは可能ですが、ポイントを押さえずに厚塗りしてしまうと、かえって毛穴が悪目立ちしてしまうこともあります。本記事で紹介したコツを意識し、毛穴が目立ちにくいベースメイクを目指しましょう。

解説した通り、メイク前の保湿や日々のスキンケアも仕上がりを大きく左右します。ただし、毛穴悩みは一つのタイプだけに当てはまるとは限らず、詰まり・開き・乾燥など複数の要因が重なっていることも少なくありません。そのため、どのようなケアを選べばよいか迷ったり、いろいろ試しても実感できなかったりする方もいるでしょう。そのような場合は、多角的にアプローチできる成分を取り入れるのもおすすめです。

「エテルナム」のスキンケアシリーズは、ヒト由来の成分「ヒト臍帯由来間葉系幹細胞培養上清液」をマルチラメラリポソーム化して配合しています。乾燥やハリ不足による毛穴の変化が気になる方やさまざまな肌悩みがある方は、ぜひエテルナムのスキンケアシリーズも選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。